ひらめきキッズラボでは、通常授業の中で「算数」と「国語」を土台にしたパズル問題に取り組みます。
詳しい教材紹介は、あらためて専用ページでまとめる予定ですが、ここでは考え方の部分を少しだけ。
勉強があまり得意ではない子どもたちが、初めて授業を受けたときによく口にするのが、
「これ、パズルじゃない」
この一言です。
でも、私は「パズル」と言い続けています。
その理由は、ほとんどの問題が
・手がかりとなる「材料」や「パーツ」をどう組み替えるか
・考え方の筋道さえつかめば解ける
といった性質を持っていて、「与えられている情報だけでちゃんとたどり着ける答え」になっているからです。
慣れていない子にとっては、まず
・問題文を読む
・そこから「どう動くのか」「どんなルールなのか」をつかむ
この段階が一番つらいところかもしれません。
ですが、続けていくうちに「どこが注意ポイントなのか」「どの一文が大事なのか」が少しずつ見えるようになってきます。
授業の中で大事にしているのは、
「テクニック」や「必殺技」を教えることではありません。
代わりに徹底しているのが、
・問題に向き合うときの考え方の基本
・解き始めの一歩目である「初手」
の2つです。
どんな問題でも、闇雲に考えるのではなく、
・まず何を手がかりにするのか
・どこから手をつけるのか
・どのように小さく分けて順番に考えていくのか
を、自分の頭で整理していくことを意識してもらいます。
「考え方の基本」と「初手」を身につけることで、子どもたちが、どんな問題に出会っても、ひとつひとつ紐解いていけるようになるよう、問題の考え方の土台を作るための授業となっています。

