新年度に向けて個別体験&相談会・春休み預かりのお知らせ

ラボの授業(ひらめきキッズラボ)について

授業のメインになっているパズルですが、もちろんジグソーパズルではないです。
論理パズル、言語パズル、算数パズル、立体パズルというような、頭を使って、書いて、考えるタイプのものです。ラボでは「書きながら考える」を常に意識しています。
計算もしますし、高学年のクラスでは最近、公約数、公倍数を使ったパズルをしました。

ラボでは、数字や式の形だけを追って解くような解き方をしないように教えています。
「今知りたいのは何か?」「その数字は何を表しているのか?」数字をいきなる使うのではなく、状況を大きな塊で考えたり、文字で表現したりして、意味から入ることを徹底します。

例えば以下の場合

クラス全員で40人です。男子は22人で、平均点が73点です。女子の平均点が76点のとき、クラスの平均点は何点でしょうか?

基本的な概念として「合計÷個数=平均」を確認し、この場合の合計や個数は何を指すかをひとつひとつ確認していきます。

クラス全員の合計点÷クラスの人数=クラスの平均点

=(男子の合計点女子の合計点)÷(男子の人数+女子の人数)
={(男子の平均点×男子の人数)+(女子の平均点×女子の人数)}÷(男子の人数+女子の人数)

このように、より具体的に言葉で置き換える練習をします。
今求めたいものは何か?それを求めるために何をしないといけないのか?見えている数字は何の数字なのか?このような問いを通して、数字の世界と、言葉の世界を行き来しながら、求めるものを言語化して説明する力を育てるように意識しながら授業を行っています。

そして、ここが小学生の学習で大きな別れ道になります。

この時期、特に5年生になると学校で、割合や速さなどの概念的要素を学ぶようになってきます。
ここで半数くらいはわからなくなっていき、「くもわ」や「はじき」に手を出しわかったような気持ちになります。

ところが「くもわ」や「はじき」は手順を覚えるための道具で、本質を理解したわけではない点に注意です。だから、少し言葉や形が変わっただけで途端に正答率が低くなり、どの道具を使っていいかの答え探しになります。

割合や速さは普段の生活の中にある考え方です。
普段から触れていれば、式なんて後で考えられるはずなんです。
ラボではまずは言葉にし、そして図を書きイメージで捉え、最後に式にするということを徹底します。

算数の力だけでなく、文章題や算数理科の読解など様々な教科に通ずる力の基礎を作り上げていきます。

是非体験をしてみてください。

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