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子どもたちを取り巻く環境と背景

2050年仕事は変わる

未来の仕事が変わる

世界経済フォーラム(WEF)の報告では仕事が大きく変わる
  • 2023年報告では 2028年までに働く人の中核スキルの 44 % が変化し、再学習が必要になるとされている。(WEF 2023)
  • 今の常識が、卒業時には通用しない可能性
  • 必要なのは「自分で考える力」
だからこそ変化に左右されない「地頭力」が鍵になる

参考
The Future of Jobs Report 2023
仕事の未来レポート 2023(PDF)/ WEB

将来の企業から必要とされるスキル

2050年に求められる現場のスキル

AIの進化によって変わる必要とされるスキル

この数年で大きな雇用、職業の変化が訪れると言われています。
単純作業は AI が担い、2050年頃までにはAIを使うスキル、または人間にしかできない、「自分で課題を見つけ、試行錯誤する力」が仕事の価値を決めるとされています。

参考:未来人材ビジョン(経済産業省)

日本の学力の国際比較

学力は高いのに、学ぶ楽しさが低い国

OECDが実施する国際学力調査PISAで日本は高成績

 → 数学1位・読解2位・科学1位(2022年)※
 → 従来の知識の詰め込み式の方法は間違っていない

※全参加国では数学 5 位・科学 2 位・読解 3 位相当。

一方でこんな結果も

・「勉強が楽しい」29%(OECD平均51%)
・「自己効力感」が低く、間違いを恐れる傾向

知識を活かし切る主体性が課題

参考:OECD生徒の学習到達度調査(PISA)

学校教科書と授業時間の遷移

学校教育の理想と限界

学校の教科書と授業時間の関係

4教科の教科書のページ数は2003 年比 2.7 倍(文科省 2023)。
ただし、授業時間はほぼ変わらず、更に教科も増えている。

求めるものは多く、できることが限られる現状

・時間は増えず、先生の業務も過多
・教える「基礎」と「探究」の両立が困難

参考(文部科学省)
デジタル教科書をめぐる状況
教員勤務実態調査

将来に必要な力は考える力(地頭力)

なぜ今、考える力(=地頭力)が必要か

AIでは代替しにくい「考える力(地頭力)」が、人の強みとして差別化要因になる

 → 問題発見・予測・創造・状況判断・客観性
「自分で考えて判断する力」が未来を生き抜く鍵となります。

知識優位 × 思考訓練 で「何が来ても対応できる」子どもに。
ひらめきあたまラボのサイクル

あたまラボの取り組み

時間いっぱい楽しく頭を使い続ける

・正解が一つではない課題やゲームで、楽しみながら思考サイクル(発見→仮説→検証→共有)を体験。
・遊びながら学び、自信と好奇心を引き出す授業

企業で培った、現場のリアル

企業現場での経験を活かし、リアルな題材で授業を行います。

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