ラボの特徴と工夫、こだわり
塾ではなく、ラボ(研究所)であるということ
私たちのラボは、いわゆる「塾」とは異なり、勉強をしに来る場所ではありません。
頭をやわらかくし、自由に考え、発想を広げてアウトプットする「研究所」としての位置づけを大切にしています。もちろん、塾にも大切な役割があります。
でも、私たちは塾とは異なる角度から、子どもたちの「考える力」を育てていきたいと考えています。
そのため、宿題はどのカリキュラムにおいてもありません。
もし、何かをしたい場合はこちらから提供できる場合もありますので、ご相談ください。
アナログとデジタル、AIとの調和
子どもたちにとって何が良いか
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今の時代、すべてをデジタルで完結させることもできます。
しかし、小学生の間は「紙に書く」「手を使って動かす」といったアナログの体験がとても大切です。コマを動かす、計算する、パーツを並べ替える――
そういったアナログな遊びの中に、思考力のタネが詰まっています。また、これからの時代に欠かせないAIについても、自然に触れられる機会を取り入れながら、子どもたちの知的好奇心を刺激し、育てていきたいと考えています。


AIとは何か?を身近で知る
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AIは遅かれ早かれ、触れることになります。
もうすでに知らないうちに触れている可能性だってあります。
教室では、AIを触れる機会を設けながらリテラシーレベルを上げるような教育を行います。
社会を生き抜く「考える力」を育てる
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私たちが目指すのは、子どもたちが「自分の頭で考え、行動できる力」を身につけることです。例えば、「リスクとリターンをどう捉えるか」「今どこまでできているか」「どこにゴールがあるか」といったことを、自分で判断し、楽しんで考えられるようになる。
そんな力が、これからの社会を生き抜くための「地頭」になると考えています。
